スポーツ支援活動
学生スポーツをはじめ、「健やかなくらしと夢を持ち頑張る人々」を応援しています。
sponsorship
スキージャンプ選手 髙梨沙羅
2012年よりスポンサードを行っています。
14歳から女子スキージャンプ選手の日本代表選手として世界で活躍する髙梨沙羅選手は、過去4回のW杯個人総合優勝をはじめ、数々の国内外の大会で優勝台を飾り続けています。2017-2018シーズンでは韓国・平昌五輪にて銅メダルを獲得、2019-2020シーズンではFISワールドカップ男女歴代単独最多の通算57勝(2020-2021シーズンに60勝に更新)、2020-2021シーズンではFISワールドカップ男女歴代単独最多の109回目の表彰台を達成しました。スキージャンプに留まらず、今後のスポーツ界をけん引する存在として期待されています。
‹主な成績›
- 2012-13シーズン
- FISワールドカップ個人総合優勝(初優勝)
- 2013-14シーズン
- ロシア・ソチ五輪出場FISワールドカップ個人総合優勝(2回目)
- 2014-15シーズン
- ノルディックスキー世界選手権男女混合団体3位
- 2015-16シーズン
- FISワールドカップ個人総合優勝(3回目)
- 2016-17シーズン
- ノルディックスキー世界選手権個人3位、混合団体3位
FISワールドカップ個人総合優勝(4回目) - 2017-18シーズン
- 韓国・平昌五輪 銅メダルを獲得 FISワールドカップ男女歴代単独最多通算55勝を記録
- 2018-19シーズン
- FISワールドカップ男女歴代単独最多通算56勝を記録
- 2019-20シーズン
- FISワールドカップ男女歴代単独最多通算57勝を記録
FISワールドカップ通算100回目の表彰台(女子ジャンプ初) - 2020-21シーズン
- FISワールドカップ男女歴代単独最多通算60勝を記録
FISワールドカップ通算109回目の表彰台(男女歴代単独最多記録) - 2021-22 シーズン
- 中国・北京五輪 女子ノーマルヒル4位、混合団体4位
スノーボードアルペン選手 竹内智香
2020年よりスポンサードを行っています。
14歳の時に見た長野オリンピックに衝撃を受け本格的にスノーボード競技を始めた竹内選手は、17歳でワールドカップに初出場すると、以降日本を代表する選手として活動し続け、「世界選手権出場11回」「オリンピック 6大会連続出場」という輝かしい成績をおさめてきました。
競技の傍ら、北海道東川町とタッグを組み、スノーボーダー育成プロジェクト「&tomoka」や同町を世界一健康な町にするプロジェクト、その他の地域でも学校向け出張授業やスノーボード無料レンタル企画を実施したりと様々な活動を行っています。
竹内選手の活躍の場は多岐に渡り、今後も注目の存在です。
‹主な成績›
- 2001-02シーズン
- ソルトレークシティーオリンピック 22位
- 2005-06シーズン
- トリノオリンピック 9位
- 2008-09シーズン
- FIS スノーボード世界選手権 4位
- 2009-10シーズン
- バンクーバーオリンピック 13 位
- 2012-13シーズン
- FIS ワールドカップで初優勝
- 2013-14シーズン
- ソチオリンピック 銀メダル
- スノーボード競技日本人女性初となるメダル獲得
- 2014-15シーズン
- FIS スノーボード世界選手権 3位
- 2017-18シーズン
- 平昌オリンピック 5位
- 2020-21シーズン
- FIS スノーボード世界選手権 7位
- 2021-22 シーズン
- 北京オリンピック 15位
- 冬季五輪6大会連続出場は日本人女性最多出場記録
スキージャンプ選手 小林諭果(CHINTAIスキークラブ所属選手)
岩手県八幡平市出身で兄弟の背中を追い競技を始め早稲田大学を卒業後、2017年4月よりCHINTAIスキークラブ所属選手として迎えました。
現在は競技活動を合わせて株式会社CHINTAI東京本社にて勤務中です。天真爛漫で優しい性格に周囲はいつも笑顔で溢れています。
基礎スキーヤー 秋元日菜子
2022年よりスポンサードを行っています。
3歳からスキーをはじめた秋元選手は、幼少期より基礎スキーの世界に魅了され、小学6年生からジュニアのスキー技術選手権大会に参戦。高校3年次のシーズンでは、「全日本ジュニアスキー技術選手権大会」の高校女子部門で優勝し、同シーズンより成人が参加する「全日本スキー技術選手権大会」への参戦もスタートさせました。
現在19歳で基礎スキーの世界で活躍する選手としては若手ですが、2022年大会では激戦区である北海道予選を勝ち抜き本戦に出場。総合17位の成績を収めた、今後の活躍が期待される注目の選手です。
プロスキーヤー 井山敬介
2017年11月よりスポンサードを行っています。
地元・富良野の雪に戯れて育った井山選手は、アルペンスキーの選手として活躍し、高校時代にナショナルチームに入り、18 歳でワールドカップ出場を果たしました。
2000年から「全日本スキー技術選手権大会」に参戦。毎年着実に順位を上げ、 2007 年に初優勝すると、翌 2008年にも優勝し連覇を達成。 2014 年には三度目の優勝を果たしました。
現在は、技術選での四度目の優勝と、子どもから大人まで、枠にとらわれないスキーの魅力と雪の素晴らしさを伝える「雪育(ゆきいく)」の2本を主軸として活動されています 。
SKIMO選手 上田絢加
2025年よりスポンサードを行っています。
2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪から新たに正式種目として採用された「SKIMO(スキーモ)」の選手です。
2018年からスキーモを始め、2022-2023シーズンには4日間で合計約10,000mを登る世界3大スキーモレースのひとつである「PIERRA
MENTA」を日本人女性として初めて完走する偉業を成し遂げているほか、スキーモ日本代表として世界選手権やワールドカップに出場するなど、今後日本のスキーモ界を牽引する存在として活躍が期待されます。
また、夏季はスカイランニング/トレイルランニングの選手として活躍されており、2020年にはスカイランニング日本選手権で優勝、2021年スカイランナージャパンシリーズでは、史上初のバーティカルとスカイ両種目で年間チャンピオンに輝くなど、冬季・夏季ともに注目の選手です。
‹主な成績›
- 2021-22シーズン
- 日本選手権 スプリント 2位
- 白馬八方スーパーバーティカル 優勝
- HOTAKA SKIMO SUMMIT CHALLENGE スプリント 優勝
- 2022-23シーズン
- PIERA MENTA 日本人女性史上初完走
- ISMFワールドカップ スプリント(NOR) 24位
- ISMFワールドカップ ミックスリレー(NOR) 11位
- 日本選手権 スプリント 3位
- 2023-24シーズン
- ISMFワールドカップ ミックスリレー(FRA) 11位
- 日本選手権 スプリント 4位
プロテニスプレーヤー ダニエル太郎 (エイブル所属選手)
エイブル初の所属選手として、2014年6月より所属契約をしています。
2018年BNPパリバ・オープンでは、世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチを破る快挙を成し遂げ、マスターズ1000で初めて3回戦進出を果たしました。
また、同年に開催されたATP250イスタンブールオープン(トルコ)では、日本人男子4人目となるATPツアー優勝を達成しました。
さらに、2022年
全豪オープン(グランドスラム/オーストラリア)では、元世界ランキング1位のアンディ・マレーを破り、グランドスラムで自身初の3回戦進出を決めるなど、今後益々の活躍が期待されています。
ATP自己最高ランキング:58位(2024年1月15日付)
‹主な戦績(2016年~2024年)›
- 2024年
- ASBクラシック 準優勝
- 2022年
- 全豪オープンテニス 3回戦進出
- ※元世界ランキング1位のアンディ・マレーに勝利し、グランドスラムで初の3回戦進出
- 2021年
- ATP250 セルビアオープン ベスト4
- 東京2020日本代表
- 2020年
- バーニーチャレンジャー 優勝
- ハンブルグチャレンジャー 優勝
- 2019年
- ATP250 マラケッシュ ベスト8
- ATP250 ジュネーブ ベスト8
- ATP500 楽天ジャパンオープン ベスト8
- 2018年
- ATP250 ウィンストンオープン ベスト4
- ATP250 キッズブルオープン ベスト8
- ATP250 スイスオープン ベスト8
- ATP250 イスタンブール 優勝
- ※日本男子4人目のツアー優勝を達成
- ATP1000 BNPパリバ・オープン 3回戦
- ※世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチに勝利し、マスターズ1000で初めて3回戦進出
- 2017年
- ATP250 エストリルオープン ベスト8
- コパシティチャレンジャー 優勝
- 全米オープンテニス 2回戦
- 2016年
- ATP1000 モンテカルロ 2回戦
- 全仏オープンテニス 2回戦
- リオデジャネイロ2016 ベスト16
レーシングドライバー 千代勝正
モータースポーツ界において日本人選手の有望株である、千代勝正選手のスポンサードを行っています。
千代勝正選手は、2015年、冒険・挑戦・貢献を軸に1年間で地球上でもっとも活躍した冒険家、挑戦者、社会貢献を表彰する「ファウストA.G.アワード」で、年間で一番過酷な挑戦をした人に贈られる「ファウスト挑戦者賞」を受賞。過酷な自動車レースにおいて、チャレンジスピリットと向上心をもち、頑張っている人々に夢と希望を与える存在となっています。2020年度は国内最高峰カテゴリーである、「SUPER
GT」のGT500クラスに参戦が決定し、今後更なる活躍が期待されるドライバーの一人です。
‹主な成績›
- 2011年 全日本F3選手権Nクラス
- シリーズチャンピオン
- 2013年 全日本F3選手権Cクラス
- シリーズランキング3位
- 2015年 バサースト12時間参戦
- 総合優勝 ※日本人初
- 2015年 ブランパン耐久シリーズ
- ドライバーズチャンピオン
- 2015年 SUPER GT GT300クラス参戦
- チームチャンピオン
- 2016年 SUPER GT GT500クラス参戦
- 2016年 バサースト12時間参戦
- 総合2位
- 2016年 大分県別府市『ONSENツーリズム別府特別観光大使』就任
- 2017年 SUPER GT GT500クラス参戦
- 2018年 SUPER GT GT500クラス参戦
- 2018年 SUPER FORMULA参戦
- 2019年 IGTCインターコンチネンタルGTチャレンジ
- Rd.4 SUZUKA 10 HOURS 6位
- 2020年 SUPER GT GT500クラス参戦
- 2021年 SUPER GT GT500クラス参戦
- 2022年 SUPER GT GT500クラス参戦
レーシングドライバー 清水宏保
エイブルでは、「レーシングドライバー」として活動している清水宏保選手 をスポンサードしています。
清水選手は、スピードスケート選手として活躍し、1994 年のリレハンメルオリンピックから、長野、ソルトレークシティ、トリノと4大会連続でオリンピックに出場、長野オリンピックではスピードスケート選手として初となる金メダルを獲得しました。
スピードスケート選手の現役引退後、かねてより興味を持っていた「レーシングドライバー」に挑戦、 2017 年7月に北海道十勝で開催された Netz Cup Vitz Race でレーシングドライバーとしてデビューしました。
2021年は Rally challenge に参戦します。
‹主な経歴›
- 1998年 長野オリンピック
- 500m 金メダル
- 1000m 銅メダル
- 2002年 ソルトレークシティオリンピック
- 500m 銀メダル
- 2017年 TOYOTA GAZOO Racing Netz Cup Vitz Raceに参戦
- 2018年 日本スケート連盟理事就任
TOYOTA GAZOO Racing Netz Cup Vitz Raceに参戦 - 2019年 TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2019に参戦
- 2020年 TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Raceに参戦
- 2021年 TOYOTA GAZOO Racing Rally challengeに参戦
- 2022年 TOYOTA GAZOO Racing Rally challengeに参戦
support
全日本スキー連盟
2016年よりスポンサードを行っています。
CHINTAIスキークラブをはじめ、スノーアスリートをサポートしているエイブル&パートナーズグループでは連盟へのスポンサードを通じてスノースポーツ界の普及と活性化に寄与して参ります。
プロバスケットボールチーム 京都ハンナリーズ
プロバスケットボール新リーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」に加盟する京都を本拠地とするチームで、チーム創設の2009年よりパートナー協賛しています。毎年10月よりリーグ戦がスタ-トし、リーグ優勝を目指して熱戦を繰り広げています。
バレーボールチーム 大阪ブルテオン
日本バレーボールトップリーグ「SV.リーグ」に所属する男子バレーボールチームです。1951年の創部以来、リーグ優勝7回、天皇杯優勝5回を誇る強豪チームです。リーグ優勝はもちろんのこと、アジアクラブ選手権、世界クラブ選手権でも優勝し「世界一のクラブ」になることを目標にしています。
大学スポーツ 東京六大学野球
東京大学・立教大学・早稲田大学・慶應義塾大学・明治大学・法政大学の6つの大学で構成された大学野球リーグで、2006年度よりサポートを行っています。毎年、春と秋に明治神宮野球場でリーグ戦が開催されています。90年を超える伝統と歴史があり、また数多くのプロ野球選手の輩出してきたことから野球界のみならず幅広いメディアからも注目を浴びています。
大学スポーツ 首都大学野球
首都圏近郊に所在する16大学で構成された大学野球リーグのサポートを行っています。毎年、春と秋に首都圏の球場にてリーグ戦が開催されており、主要五大学リーグの1つとして盛り上がりを見せています。
大学スポーツ 関東学生アメリカンフットボール
2016年よりスポンサードしています。
約90の大学が加盟する日本最大級のアメリカンフットボール連盟です。毎年9月~12月に行われるリーグ戦のサポートを行っています。
大学スポーツ 早稲田大学インターナショナルテニスオープン
毎年3月に早稲田大学で開催されているテニスの国際大会のサポートを行っています。ダニエル太郎選手のスポンサードをきっかけに、若きテニスプレーヤーへの支援活動を積極的に行っています。
トライアスロンレース 九十九里トライアスロン
千葉県・九十九里で開催されている日本最大級のトライアスロン大会にボランティアスポンサーとして大会サポートを行っています。毎年9月に実施される本大会は“トライアスロンを楽しむ”をテーマに初心者でも気軽に参加できます。大会翌日にはヨガやバーベキューなどのアクティビティーも用意されており、競技以外の場面でも楽しむことができます。
CHINTAIではグラビアアイドルを起用した「チームCHINTAI」を結成してレースに参戦、初めてトライアスロンへ挑戦する人を応援するプログラム「99Tチャレンジ」参加者へオリジナルウェアを提供し活動のサポートを行いました。
丸山茂樹ジュニアファンデーション
プロゴルファーの丸山茂樹さんが主催するジュニア育成を目的としたゴルフ大会に協賛しています。年数回全国で行われており、小学生から高校生までのジュニアゴルファー育成のお手伝いをしています。
キャッチボールクラシック
野球の基本であるキャッチボールを競技化した大会のスポンサーを行っています。エイブルでは、親子や友人とのコミュニケーションを促進し、野球文化の普及と継承をする活動に賛同し支援を続けています。
アスリートネットワーク
スポーツの価値を向上させ、スポーツで日本を元気にさせることをモットーとしたアスリートによる団体で、アスリートの引退後のキャリア支援、スポーツの正しい情報の発信等を行っています。スポーツ支援活動の一環として、サポートをしています。
エイブル白馬五竜(Hakuba GORYU)長野県白馬村のスノーボード&スキー場
エイブル白馬五竜は、バリエーションが豊富なコースと充実した設備・サービスで、海外からも多くのスキーヤーなどが訪れる日本屈指のスキー場です。スキー場の発展を促進し、スキー人口を増やすと共に、来場者に満足と感動を届けられるように、日本で初めてとなるスキー場のネーミングライツを取得しました。子供から大人まで楽しめる世界に誇れるスキー場となるように、また、1年を通して白馬五竜を起点としたエリア全体が、スキー場だけでなくカルチャーやスポーツ・アクティビティなど、週末の新しいライフスタイルを提案していくエリアとして発展することをサポートします。